ネパールの児童教育のための20年・パネル展と
留学生支援のための絵画三人展
20年前、福岡博多東ライオンズクラブの創立30周年記念事業からスタートした「ネパールの児童教育支援事業」により1999年に開校した「福岡ニルマルポカリ学校」は卒業生を輩出するようになりました。
ネパール児童教育振興会では、その子供たちに日本への留学の希望の道を開くため「留学生支援奨学金制度」を創設しました。
会場では20年間にわたる支援活動の経緯もパネル展示し、福岡博多東ライオンズクラブ会員である「山崎広太郎さん」「橋本 勝さん」「橋本豊子さん」による絵画三人展も開催され支援の輪が広がりました。